昨日は日田で仕事でした。
日田といえば、B級グルメの日田焼きそばが有名です。
早めに到着したこともあり、初めての日田焼きそばを食べに元祖である想夫恋本店へ。
最初は「焼きそばなんでどれも同じでしょ?」と思っていましたが、
麺の一部にこんがりとした焼き色がついてパリパリになっています。
食べれば分かる、確かに普通の焼きそばとは違います。
そんな日田焼きそばを食べながら、身近にある焼きそばですらこんなに差別化できるんだから、どんな商品・サービスだって差別化できると確信しました。
ちなみに、差別化の手軽な切り口として、まずは五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)がオススメです。
日田焼きそばは、視覚(焼き色)と触覚(食感)で差別化されていると言えるでしょう。
昔からあるありふれた商品・サービスこそ差別化の余地があるのかもしれません。
五感の観点で貴社の商品・サービスが差別化できないか検討してはいかがでしょうか?
コメントをお書きください
松木 (日曜日, 01 7月 2018 18:01)
毎日の更新、お元気さまです!
実は私、日田出身です。
そして、私の母親は想夫恋さんの本店でパートしてました。
(もう亡くなってますが)
日田焼きそばウマイですよねー。
差別化、強みを伸ばす、それをお客さんに伝える、
大事なことだと私も思います!
imaben (月曜日, 02 7月 2018 18:09)
コメント有難うございます!奇遇ですね、びっくりです。
想夫恋さん、店内に活気があって、地元の人に愛されている様子が伝わってきましたよ。
下関にもB級グルメの「瓦そば」があります。日田焼きそばに負けないくらい差別化されていますので、是非お越しいただいてご賞味下さい。
差別化、強みを伸ばす、それをお客さんに伝える、どれも大切ですよね。これから弊所はそのサポートに力を入れていきます。